あなたは猫の一生にかかる費用について考えたことがありますか?
本日の記事は
- 「まだ一度も考えたことがない」
- 「考えてみたけど想像がつかない」
- 「あとでなんとかなるだろう」
そんな考えを持っている方に見て欲しい内容です。
結論
猫の一生にかかる飼育費用は270万円です。
お迎えから飼育、最後に見送るまでの費用の総額がこの金額です。
具体的にはどんな費用がかかるのでしょうか。
お迎えにあたりかかる費用
私は念願の猫を飼育できる環境に引っ越してきたことから猫をお迎えすることにしました。
最初の猫はペットショップからお迎え。
購入金額は約15万円。
今思うと、ペットショップで「猫を買う」という自分の行為に甚だ疑問を持ちます。しかし当時は疑問をあまり持たずにお迎えしてしまいました。もっといろいろ考えるべきだったような気がしますがなにせ20年以上前のことですのでご容赦ください。
さて初めて猫を自宅にお迎えするにあたり、ケージやキャリーケース、キャットタワー、食器や猫ベッドなどの購入、ワクチンや不妊手術などの費用を加えると、25万前後の出費がありました。
この25万円が最初のお迎えにかかった費用となります。
日常生活にかかる費用
最初にお迎えした子はロシアンブルーでした。それまで猫種などあまり考えたことがなかったのですがとてもきれいな被毛に見とれてしまいお迎えを決意。その後ロシアンブルーのファンになってしまいブリーダーさんからもお迎え、さらに自宅での出産を経てロシアンブルーが4頭という生活がそれから長く続きます。
それからは毎月3万円を猫用のお財布に入れて、そこからさまざまな出費に使っていきました。フード、猫砂、ペットシーツが主なところです。4頭もいると用意しておく猫トイレの数も相当に増えますし、猫砂の使用量も増えます。また猫砂が苦手でペットシーツで用をたす子もいるので、全く別のケアが必要で出費がかさみます。
猫が若いうちは医療費といっても年に一度のワクチン程度ですが、その後に医療費がかかることを想定して毎月1.5万を猫貯金していきました。当時はペット保険があまりメジャーでなかったので(あったかどかも定かではありません)ペット保険は考えず、貯金して対応しようと考えました。
毎月4.5万円が直接かかった費用です。
光熱費をどれくらい見積もるか
夏は冷房、冬は暖房。その費用をどれくらい見積もるか、かなり差が出るかもしれません。今は猫が1頭しかいないのですが、4頭飼育の時と比べると毎月約1万円くらいの差があります。物価によってかなり差がありますので一概には言えませんが、毎月1万円を光熱費として計上します。
生涯にかかった費用
4頭が生きた長さはそれぞれでした。13歳で亡くなった子もいれば20歳ちかくまで生きた子もいます。平均すると15歳。そこでざっくりとですが、4頭飼育が15年と考えて、次のように生涯にかかった費用とします。
ひと月にかかる費用 4.5+1=5.5万円
毎月5.5万円×12か月 = 66万円(年間にかかる費用)
66万円×15年 = 990万円(4頭飼育の生涯費用)
990万円 / 4 = 約248万円(1頭あたり)
248+25(最初の費用)= 273万円
1頭に生涯でかかる費用は約273万円でした。
ちなみに参考までに、ある会社が調査した結果がありましたので紹介します。
こちらの記事では猫の一生にかかる費用として約264万円とされています。
私の実体験とほとんど変わらないので、およそ270万円前後はかかるものと考えた方がいいと思います。
まとめ
猫の飼育に一生涯にかかる費用は270万円前後でしたが、この金額をどう考えるかは様々だと思います。単純に「高い」と感じる方もいらっしゃるでしょうし、「当然」と考える方もいるでしょう。あくまでこれはひつの体験に過ぎませんがこれからの人生設計において、この費用を捻出することをリアルに考えていただきたいと思います。それが家族としてお迎えする猫に対する責任です。
どうか猫を飼っているみなさんが幸せに一生を過ごせますように。
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